テンカードポーカーの原理
九枚の裏側に向けたカードに表向きののスペードのエースを自由に差し込んでもらう
はしから五枚ずつにわけてエースを含む方を相手に渡す
残りのカードを自分がつかう
いつも自分が勝つ
やり方
あらかじめ
JQKJQKJQK
いまエースをいれて
J Q K AJ Q K J Q K
配って
J K J K JQ
Q AQJ K
エースを含む五枚はワンペアで他はツーペア
ポーカーデモンストレーション
はじめに上記のセットを抜き出しておく
エースを適当なところにいれてもらってからセットをデックにいれる
パーフェクトファロシャッフルでコントロールして人数にくばる
もちろん人数により間に挟むカードの枚数をかえるわけだ
このデックバージョンは配られる場所がどこにエースが入ったかでパリティでかわる
エースがヨナカードであることにはかわらない
二回戦
こんどはJK JK JK Q Q Q
またエースを適当なところにいれてもらってから
JKA JK JK Q Q Q
もう一度おなじようにハンドをくばると
J A K K Q
K J J Q Q
三回戦
こんどはJ J J Q Q Q K K K
エースをいれたら
JA J J Q Q Q K K K
配って
J A J J Q
Q Q K K K
こんどはエースがある方がツリーカードでないほうがフルハウス
組合せでいつもエースがある方が負けるようになっている
オプションで別のハンドに4Aでオチでもよい
ボトムにJSQSKS10Sをためておいてくみかえてロイヤルストレートにするか
ポーカーデモンストレーションにはこれといったオチがないのが問題点です。