カードマジックと数理は意外な関係がある。
そこでいかに苦労をせずに理解するにはどうするか。メモテイドニ考える。
このブログでは主にカードマジックの基礎的な論理を検証する。
まずは(互いに素)という考え方、
つぎに(トーティエント関数)、
[合同式と中国式剰余演算と剰余環]、
[オイラーとフェルマーの定理]、
仕上げは[群論]
といけばよいか。
まずは互いに素という考え方を説明する。ある二つの数字aとbがありこれはちがうものをよういする。 それの公約数を考えると、その最大のものが1な場合、
(a,b)=1
というふうに表記する。
今、自然数のうち整数の数列、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 、、、、、、、、
があればどのとなりあう二つの数字でも互いに素である。
面白いのは有名なフィボナッチ数の数列のとなりあう二つの数字も互いに素である。 これはなにを意味しているのか。
1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 、、、、、、、、
ちなみに消費税もフィボナッチ数列をもとにしているか。
0% 3% 5% 8% X%、、、、、、、、、、
+3 +2 +3 +2 、、、、、、、、、、、
であり、やはりつぎは10%である。
それを消費減退数列というか?
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