too perfect theory
「偶然の音楽」
現象
マジシャンはカード一組をわたしていつものようにシャッフルしてくれるようにたのむ
ただし表向きにシャッフルする
シャッフルされたらデックを二つにわけて
好きな方を選ぶようにいう
一枚ずつ言ったカードをぬきだしてくれという
さらに順番に重ねてほしいと
裏側に返して一枚ずつ見ていくとメッセージがあらわれる
せりふ
皆さんは音楽家がどのように曲をつくるかご存知ですか
じつは全くの偶然でできるんです
きょうはそれをお見せしましょう
カードの表面のダイヤの8とかがかいてるのがじつは音符です
反対に裏側に文字がかいてあってこちらが唄の詞です
つまりひとつの音符に言葉を当てはめるのが作詞作曲ですね
これをピアノ等の楽器でつくるのが通常の作曲家ですが
私たちはこれをシャッフルすることでやってみたいとおもいます
シャッフルしましたか?では私たちは作曲を開始します
私のいう通りの音符をとりだしてその順番のとおりにおいていってください
裏側に文字があったわけですがこれで作詞をしたことになります
わたしたちは見事な作曲家です
解決法
デックをパリンドロームペアにしておきペア半分のならびをメモライズドしておく
そのならびのままでかな一文字ずつの文になるように裏に文字をかいておく
(あるいは英語圏ならwordでセンテンス)
手順でリフルシャッフルするとギルブレスになるのでメモライズドした半分のスタックが二組できる
あとはカードを暗唱していき表向きにならべてもらうと裏側にメッセージがあらわれる
問題点
これがヤリスギなのかという
カードをあてる現象を予言のメッセージをあらわすことに変更
デックがスタックされている?と疑われるか
ランダムに抜き出しているようにみせるか
でもシャッフルさせるんだし。