プロジェクションサイエンス
最新の認知科学
脳内の表象(イメージ)を物に投影
投影されたものをフィードバック
フェチは己のフェチ像を物に投影してる
幽霊や錯覚を見てしまうのはそのせいと説明をする
オートガイネフィリアと女装
女装するひとの分類
性自認が男性
性自認が男性で異性の服装(メイクも)をするひとが女装子(じょそこ)
性自認が女性で生まれつき男性の身体による違和感があるのがトランスジェンダー?
女装子はトランスジェンダー?
トランスジェンダーとGD(性別違和)
トランスジェンダーの定義が二面性?
トランスジェンダーとは広義では
自身の性自認と身体の性が一致しないひと
(ジェンダーとは社会的な性)
男性から女性MTF
女性から男性FTM
見た目は関係があるない?
見た目は関係があるようなないような
だってジェンダーはセクシャリティ(性的指向)とは関係がないわけで
ジェンダーロール
女はこうあるべき男はこうあるべき
ジェンダーフリー
ジェンダー平等
男女の差別があってはならない
ひとを見た目で判断してはならない
ならば見た目ではわからない
狭義のトランスジェンダー
トランスヴェスタイトTV
心と身体の不一致を一致させる服装をすること
トランスジェンダー(狭義の)TG
性自認と身体が不一致で心のほうに違和を覚えること
トランスセクシャルTS
性自認と身体が不一致で身体のほうに違和を覚えること
これはトランスするひとの段階ととらえることもできる
トランスヴェスタイトは異性の服装などをして不一致を解消しようとする
トランスジェンダー(狭義)は社会的にその自認する性で一応生活することができる
トランスセクシャルは場合によってはSRS(性別適合手術)で身体を性自認とあわせる
だから広義のトランスジェンダーはすべての段階があてはまるのです
ようするに生物学的な身体の性別とはほかに「心の性」ってのがあるとする
(性同一性)(心身二元論)
(性同一性障害sidとは言わなくなった)
(最近遺伝子で分析したら性染色体以外の配列でトランスジェンダーさんのとくちょうがあるという)
だからトランスジェンダーで性自認が女性のひとは[女装]とはいわない
[女性化]という
だってはじめから女だという立場
「トランスジェンダーの男性」「トランス男性」
こういう場合トランスジェンダーの男性といってはいけないトランスジェンダーの「女性」
一方で男性の立場から「女性化」する場合はどうするか?
「女装」したいひとの本音
女装男子とは?
女性にモテたくて女装するひと
己の女性性が好きで「女性化」するひと(性嗜好)
男性の性欲から判断する
女性フェチで女性が好きで女性になりたいのか
オートガイネフィリアAGという概念
AGは自分に理想の女性を投影させている(認知科学者のいう錯覚で自分自身に興奮する)
女性が好きでも女性化したいというAGのトランスジェンダー?
広義の(あるいは狭義の)トランスジェンダーにはこういうひともはいるのか
なぜならGDとは診断名だから
トランスするひとがトランスできるようにする
MTF レズビアン?
セクシャリティと性自認は関係ないから
問題はGDとAGの範囲
概念としては別でも実態は
女性化(女装)の五割はAGだという
GDのひとのなかにもAGはいっているひとがいるのか?
問題は性自認が本人の心の中にあってそれが錯覚でないといえるのか?
もし錯覚でgdだとおもってsrsしても本当はそこまで必要でないagの場合もあるのでは(ある文献では99%はちがうという)
性自認は自分でもわからないひとがいる(Xジェンダーは第三のジェンダーか?)
揺れ動くわけだ
人間って複雑です。