2020年4月2日木曜日

バーグラスエフェックトのシャッフル版

バーグラスのシャッフル版

ACAAN 現象

まずある程度マジックの知識のあるひとは誰でもおもいつくはずの手順であると自覚してます

カードを手に持って相手に一枚のカードの名前を決めてもらう

このときにメモライズドデックかニューメリカルな全スタックであるデックの相手がいったカードがいま何枚目にあるかを突き止める(仮にハートの8で34枚目とする)

つぎに自由な数を決めてもらう

これが18だとする

あとはパーフェクトシャッフルでその枚数目にコントロールすればよい

一つのやり方はパーフェクトファローシャフルでエルムズリーのやり方のように一度トップにコントロールしてからその枚数まで送ればよい

ハートの8をエスティメーション等でブレークをしてカットしてトップにもってきて

相手のいった18から1ひいた1

二進数で表記して

1 0 0 0 1

1をIとして0をOとしてファローする(I =in,O=out)

1 →2→ 3→ 5 →9 →18

たった5回のファローでコントロールできる

最悪?ビット長でできるのがよい

そんなにパーフェクトシャッフルするのが嫌な人向け版

34から二枚をボトムからトップへもってきて36枚目とする

一回のファローで19枚目にくるので18枚数えて次のカードが相手のいったカードとするか

まあ即席で二進数に計算できればよい

頭のなかが二進数計算器になってれば?

一度失敗するけど二度目には成功するパターン

トップにコントロールしてからリバースカウントして表向きにして見せると違うカード

配ったカードをデックのトップにおいてからもう一度リバースカウントしてあらわす

サカートリックってやつ

魔法がかかってなかったとかいって。

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