2020年4月5日日曜日

シャッフルについて

シャッフルについて

リフルシャッフルまたはダブテイル

カードを半分くらいにわけて順にはじいて落としていきまぜあわせる

カードのサイド側のコーナー付近をはじくやりかたと内側エンドを曲げながらはじいておとしていくやりかたがある

素人にシャッフルしてとたのむと大抵これをやる

リフルシャッフルの別名がダブテイルか
T A WATERS という人のencylopedia of magic and magicians.という文献によると

DOVETAIL BUTT SHUFLE(faro shufle) の別名とある

(前にfaroがファロディーラーのシャッフルかという話題のときにパーフェクトでないのもfaroだからその別名がダブテイル?混乱するわ)

仕込みでワンウエイやストリッパ(テーパー)の場合相手が方向をかえないようにみていないといけない

パーフェクトシャッフル

ファロまたはフェロウまたはfaro or weave

アメリカではfaroいぎりすでweaveというらしが本当か?
in-faro

一組のカード52枚で52回インのファロするともとに戻る
out-faro
一組のカード52枚で8回アウトのファロするともとに戻る

MONGEモンジェまたはモンジュまたはmongeanモンジーン
本当はup and down shuffle という
数理を解析した数学者の名前をつけて言う
一組のカード52枚で12回モンジェするともとに戻る

規則性のあるシャッフル

置換群とcyclic  permutation

ある置換を連続でやると必ずもとにもどる

コントロールシャッフル

特定のカードを特定の位置にコントロールする目的の置換

GERGONNE(ジェルゴンヌ)やなんかは有名でたぶん元祖

三進法で27枚のカードのうちの一枚をどこでもたった三回のパイルのつみかえで達成

ダウンアンダー、アンダーダウン
DU/ UD

フォールスシャッフル

ウソのシャッフル

シャッフルしてるように見せて実際はしていない

実際はもとの順番に戻してしまう

プルスルー、プシュスルー

ザロウzarrow

ヘインシュタイン

戻す作用のシャッフル

パーフェクトファロの逆の操作であるアンチファロ

またはおなじことをスプリングしながらやるアンファロ

シャッフルには別名というかまたの名前がある

greek shuffle

Clondik

Russian  

Australian
シャッフルという言葉について
フォールスシャッフルの対義語が真正シャッフルかどうか

ならばふつう「シャッフル」というときはこれだけかというと

甘いシャッフル

規則性のあるシャッフル

等を知っている我々にはどうもシャッフルとは置換をあらわすのではないか

シャッフルイコール置換

だからファロシャッフルはファロ置換

リフルシャッフルは真正シャッフルか

規則性のあることからして違うと?

七回以上やると真正か

(つづく)

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