2020年4月5日日曜日

バーグラスエフェックトと一杯のチャーシュー麺

マジック理論(ヒント)

自分のルーティーンを作るときに一つの手順に現象を詰め込んでしまう

だけど個々の現象が関連するならよいが関連しなければミスマッチ

例えば

はじめに相手に一枚のカードを選んでもらう

これをもとに戻すが密かにボトムにコントロールしてパーム

そのあと相手にデックをわたしてシャッフルしてもらう

そのときパームした手をポケットにいれて二つ折の財布のなかにいれてしまう

そのまま財布をテーブルにおいておく

相手からデックをうけとりまたシャッフルしてからエースをあらわす

またいれてシャッフルからのポーカーハンドをつくって見せる

そのエースで相手のカードをあてるといいサンドイッチされるがそれは相手のカードではない

財布の一枚のカードをみせる

軽いネタのイントロから重いネタにクライマックスがくるようにする

はじめはアンビシャスカードでやって最後予言するなら封筒にはいるカード現象です

ようするに現象の繋がりが重要

バーグラスエフェックト?

またがる現象

一致現象なのか予言現象なのか

現象が曖昧だから演出で意味をもたせる

マジシャンがそうしているのか?

ACAAN(マジシャンがやる)

偶然の一致なのか

一杯のスプーンの理論

同時に現象がおこると効果が薄まってしまう

トライアンフで揃ったことをみせると同時に表向きの相手のカードが見えてはいけない

表向きにして相手のカードだけ裏向きにしておく

すべてを揃えたつもりで?頑固なカードがあなたのカードとするか?

リバース現象でもプレゼンテーション的に

同時多発におこったほうがいい場合は?

チャーシューメンの理論

チャーシューメンと普通のラーメン

基本のネタだけでインパクトがあればよい

さらに上乗せするならなおよいか?

ショートケーキセットとショートケーキラーメン

ラーメンにショートケーキがセットならうれしい

でもラーメンにショートケーキがトッピングするなら?

さらにラーメンにかけそばがトッピングするなら?

一杯のスプーンの理論とチャーシューメンの理論を並置すると

弱い現象のネタを単発でやる

弱い現象をやってそれよりは強い現象をやる

強い現象を単発でやる

これらを比べたときにやはり弱い現象を単発でやる意味が今一つない

バーグラスエッフェクトはマニア以外では弱い現象ですから何かを足さなければいけない?

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