2024年2月1日木曜日

なぜ数理に心引かれるのか

子供の頃から

法則というか

原理というか

何かしら

いつもおなじように

約束通りになる

計算通りになる

そういうものがうれしくて

それを自分であばくのがよい

自分の発想で「発見」したい

だからなるべくこのblogでは表記はそのとき思った通りにする

発想の順番というのも大事

変換可能性

江戸時代の和算家は『天地明察』にもあるとおり算木で連立方程式の解をもとめた(天元術)

リュカ数列のエデュアルトリュカ(ハノイの塔の発案者)もチェスのコマで二進数の計算をしたという

循環小数の循環節の長さが離散対数に変換できてそれが難しい数学の問題につながっている

離散対数の法則が暗号に応用されてる

パーフェクトファローシャッフルもおなじ原理がある


あみだくじの法則が有名なガロア理論の証明にも使えるとか

正多角形の作図可能性が整数の性質で決まってるとか



自然のワンダー


もちろんマジックに応用できればいい。





参考

おもしろ数理のページ


https://ikuro-kotaro.sakura.ne.jp/koramu.htm



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