暗号理論とマジック?
整数論は真理に近い
カードマジックでもつかう「パーフェクトシャッフル」の数理は
じつは現代的デジタルの暗号理論でいう
SRS暗号と関係がある
それはインターネットの暗号化理論がじつは整数論と関係があって
オイラーのていりとかフェルマーのていりとか
中世の鐘のうちかたと
代数学のガロア理論
ガロアという天才がたどり着いた
多項式の根とその置換、、、
とにかく話題がいっぱいあって面白いのですが
離散対数
七枚のカードでパーフェクトファロシャッフルすると
1-2-4-1-2-4-1...
3-6-5-3-6-5-3...
というふたつのサイクルがあらわれるが
3とか5をシャッフルすると
3-6-2-5-1-4
5-3-1-6-4-2
というふうに各元が一つずつでる
こういうのを原始元という
3と5は原始元
そうするとなにがいいかというと
配置を変えるときに連続しておなじ方式のシャッフルでいい
スペルトリックなら同じN進数のシャッフルを連続でやればよい
もちろん原始元で回さなきゃいけない
そうしないとすべての元がでない
三進のシャッフルで七枚でやるなら
二進の配列にしたかったら?
3*5≡1
2*4≡1
3^x ≡4
x=4
で連続で四回でいい。
0 件のコメント:
コメントを投稿