循環節の長さの数列
剰余の数列に循環節の数列がでている現象について
1/19=
[0,5,2,6,3,1,5,7,8,9,4,7,3,6,8,4,2,1,]
(10,5,12,6,3,11,15,17,18,9,14,7,13,16,8,4,2,1,)
10を底としたモジュラー算術での位数(巡回周期)が循環節の長さとそのまま一致
r=18
10^18≡ 1 (mod.19)
で問題はなぜ循環節の数列が剰余数列の下一桁に一致するのか?
ならべかえてみる
剰余数列 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
循環節数列1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8
しも一桁が9だからか
19
199
299
これらもそうなる
問題は剰余の数列のしも一桁にに循環節が一致しなくてもpをかけて一致する場合とさらに9をかけてからしも一桁が一致する場合
観察力
前回は9をかけなくてもいい場合は
しも一桁が3か7の場合だった
9をかけてからの場合はしも一桁が1か9の場合
ということは素数の積つまり合成数が分母の場合はまたそうか
これも前回の検証でそうなってる!
でもしも一桁に2やその倍数か5がでるとソウナラナイ。
2
0 件のコメント:
コメントを投稿