だましのテクニックで疑念を解消していってだましのループから抜け出せなくする
アンビシャス現象の手順なら
カードが上に上がってきました(見えない移動)
「カードが2枚あると思ってるんでしょう」
(デュプリケートの可能性)
カードの表にサインしました
(デュプリケートの否定)
「ひそかにすりかえてると思ってるんでしょう」
(技法の可能性)
「カードをこのように折り曲げてくせをつけておきます」
(技法の否定)
「上がってきました」
こんどはカードの裏にもサインします
(エスカレート)
では紐でデックをぐるぐる巻きにいたしましょう
「これで細工はできません」(技法の否定)
カードをたしかに真ん中にいれてください(観客の参加者)
これでも上に上がってきました‼
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原則2の詳細で同じマジックをくりかえし演じなければならないときは異なる方法で演じる!まさにこれじゃないですか。
調べたらサーストンの三原則は13の原則とかあってOUR MAGIC では24あるらしい(問題はどこの本棚にあるか)
追記chap.6surprise and repetition
だいたいおなじこといってるかと。