2020年2月23日日曜日

カウンティング

BJカウンティングデモンストレーション

ギルブレススタックでブラックジャック

基本の仕組み

13*4サイクリックスタックにしてから半分をリフレクテッドスタックつまりリバースさせてパリンドロームの構造にする

当然十三枚は任意のランダムに見えるスタック

ごくどうおやじでもなんでも

相手にデック(トランプ一組)を半分にしてわたしてギルブレスシャッフル(リフルシャッフル)してもらう

さらにもう一度十三枚ずつにして各パケットをシャッフルさせる

あるいはシャッフルマシーン(おもちゃのようなもの)をもちいてもよい

十三枚のスタックでわかれるので客とディーラーの手札がわかる

手順

客3とディーラー(マジシャン)で勝負するとする

いまギルブレススタックで13*4のスタックでA-kごとに

わかれているカードを四ヶ所にくばる

二枚ずつくばりディーラーは17になるまでカードをつぎたす

客1とのやり取りであと三四枚くらいのスタックなのでなにが出ていないかで次のカードの可能性がわかる

いまでてるのが24567910JQKならば

出ていないのエースと8と3がのこりだとわかる

これはカウンティングの仕組みを理解するためのデモですから実際ディーラーよりプレイヤーに有利になります

ただしいつもプレイヤーが勝てるわけではないと強調する

ブラックジャックの組合せ

ブランニューデックオーダーによるギルブレススタック

ブランニューA -Kオーダースタックでギルブレススタック

新品デックを開封したときのオーダー

A-KA-KK-AK-A

これをデック同士をシャッフルする過程でギルブレススタックにしてしまう

実践的に6デックを用意

デックを1,2,3,4,5,6

ブランニューデックオーダーのデック同士ををシャッフルするが一組はカットしないでもう一組は真ん中でカットしてからリフルシャッフル

結果的にギルブレス系列のスタックになり一組ごとに別れてしまう

1と2をリフルシャッフルしてさらにもう一度半分ずつにしてシャッフルするるが

結果的にAとBというデックに分離

3と4をリフルシャッフルしてさらにもう一度半分ずつにしてシャッフルするるが

結果的にCとDというデックに分離

5と6をリフルシャッフルしてさらにもう一度半分ずつにしてシャッフルするるが

結果的にEとFというデックに分離

これらは一組の組成をほぼ保ったまま

こんどはAとCをリフルシャッフルしてG

つぎのBとDをリフルシャッフルH

またGから半分とってEとシャッフル

こんどはHから半分とってFとシャッフル

さいごにこれらをあわせてシューボックスにいれる

調べてみるまでもなくほとんど分離してましね

このような不完全なシャッフルは結果的にカウンティングに有利なスタックができる

当然カジノ側はこのことをちゃんと知っていてシャッフルしているのでしょうね?

でないとカードカウンターに有利になりますし多数デック使ってるいみない。

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