悪魔と魔女の関係はシャーマニズム
魔女が悪魔の影響をうけて行使する力は魔力
で先の世の中にいくと心霊主義運動ってのがあって
心霊つまり死んだひとの霊魂と会話したり霊力を行使する
シャーマンが媒介者となって何らかの力を行使する
おなじ構図ですね
さらに先にいくと超能力となり超能力者がどこに力をもとめたかというとアダムスキーなんかは宇宙人
いまでも宇宙パワーなんていう新興宗教があるかも
マリックが「超魔術」師としてデビューしたときお客からこれはなんの力ですかハンドパワーですかといわれたというのはまさにそれ
で中世の魔女だとシャーマンが誤解されやすい立場の女性が犠牲になった
男性優位社会の中でも女性が自然療法とかまじないなどを民間でやってたら魔女術とみなされて魔女とレッテルをはられてしまうかも
男性のオカルティストは錬金術師など権力に取り入ることができるから
あるいはお産のときは女性が主役だから
女性が神秘的な力をもっているというイメージ
シャーマンは男が多いと思うのは多分キリスト教以前の文化の影響だからか
巫女というと女というイメージだけど
霊媒師というと女性か?
超能力者は男性が多いかもわからん
手品師としてのマジシャンも圧倒的に男性が多い
フェミニズム運動としての心霊主義のとらえかたもあり
そういう統計がのった文献がどこかにあったかもしれん。
0 件のコメント:
コメントを投稿