十進展開シャッフル
ひとつは10がp-1の倍数となっているケースがよい
もうひとつは10の逆元がたまたまp-1の倍数となっている場合
これは
10x≡1 mod.p
逆元の置換表示と剰余数列(サイクル表示)は互いに逆になってるから
1/13=?
10;1-10-9-12-3-4-1
4;1-4-3-12-9-10-1
十二枚で四進シャッフルでやってそれを逆からみればいい
ということは同値なシャッフルで周期と剰余数列を決定
見通し
ということは
1/53=?
52の約数の13枚ごとでやるか
52枚だと十進で周期が13だから
周期がおなじものをえらんでみるか
逆シャッフルも置換の順番が逆になるだけだから
10の逆元
1/53=?
10*16
1/17=?
10*12
逆シャッフル
-1
1/17=?
16=2*8
10*5
1/53=?
52=4*13
10x=52?
そうだ例のやつだ
十七次方程式の根をとくやつで多項式を入れ子にする変形で
それなら52の周期の26辺りでまた変換する
しかしそれは難しそうだ
13;1-13-10-24-47-28-46-15-36-44-42-16-49-1
10;1-10-47-46-36-42-49-13-24-28-15-44-16-1
剰余数列同士は離散対数の法則で変換することができるが
よくみるとそれぞれの剰余数列が6ごとになるので変換することは可能
だから52枚のカードでやるには13進シャッフルして変換する
ただしn進展開の数列が直接関係するかどうか。
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