2020年3月10日火曜日

リフルシャッフルの性質

リフルシャッフルの原理解説

一組のデック全体でスタックをつくりそれをリフルシャッフルする

元のならびを保ったままになる

ためしにブランニューデックオーダーで半分にしてリフルシャッフルしよう

元のならびで追いかけてみると混ざっていない

二三回やってもほとんどこわれないことは驚異的

これを応用すると

カードマジック

不可能なカード当て

相手に一枚抜いてもらってこれをわきへおいておく

デック全体でシャッフルする

当然リフルシャッフル

一回二回やってもらったら抜いたカードをデックのどこかにいれる

もちろん何のカードか覚えていてもらう

ここまでマジシャンんは一切見ない

デックをうけとりざっと見ただけで即座に当てる

やり方

始めにデック全体を自分だけにわかるスタックにしておく

カードを抜いてからリフルシャッフルしてもらいまたカードをいれてもらう

相手のカードを当てるには

シーケンスのなかの場違いなカードを探す

どこかに連続した元のならびで途切れているところがありそのカードを候補とする

それは別のシーケンスのなかでは場違いなカードとして見つかるはず

それが相手が抜いてから覚えたカード

たまたま抜いたカードを元の正しいポジションに入れられたら?

ソーティング系でもとに戻してからリフルして相手のカードをだす

もちろん相手のカードを聞き出さなきゃいけない

そのあとデック全体でそろっていることをみせるか

はじめのオーダー
DA-K,SA-K,HK-A,CK-A

二回リフルシャッフルしてからアンファローシャッフル(上下にアップジョグしていく方法)の要領ではじめは赤と黒にわけてつぎにDSとHCにわける

相手のカードを探すのにてこずるふりをするわけだ。


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