リフルシャッフルの原理解説
一組のデック全体でスタックをつくりそれをリフルシャッフルする
元のならびを保ったままになる
ためしにブランニューデックオーダーで半分にしてリフルシャッフルしよう
元のならびで追いかけてみると混ざっていない
二三回やってもほとんどこわれないことは驚異的
これを応用すると
カードマジック
不可能なカード当て
相手に一枚抜いてもらってこれをわきへおいておく
デック全体でシャッフルする
当然リフルシャッフル
一回二回やってもらったら抜いたカードをデックのどこかにいれる
もちろん何のカードか覚えていてもらう
ここまでマジシャンんは一切見ない
デックをうけとりざっと見ただけで即座に当てる
やり方
始めにデック全体を自分だけにわかるスタックにしておく
カードを抜いてからリフルシャッフルしてもらいまたカードをいれてもらう
相手のカードを当てるには
シーケンスのなかの場違いなカードを探す
どこかに連続した元のならびで途切れているところがありそのカードを候補とする
それは別のシーケンスのなかでは場違いなカードとして見つかるはず
それが相手が抜いてから覚えたカード
たまたま抜いたカードを元の正しいポジションに入れられたら?
ソーティング系でもとに戻してからリフルして相手のカードをだす
もちろん相手のカードを聞き出さなきゃいけない
そのあとデック全体でそろっていることをみせるか
はじめのオーダー
DA-K,SA-K,HK-A,CK-A
二回リフルシャッフルしてからアンファローシャッフル(上下にアップジョグしていく方法)の要領ではじめは赤と黒にわけてつぎにDSとHCにわける
相手のカードを探すのにてこずるふりをするわけだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿