半分の新品でなく神秘
まず二組のノーマルデックを用意する
これを半分の組成で組み換えていわゆるオープンプリディクションのトリックデックとする
デックの組成を記憶術で暗記する必要がある
26枚ごとにリレーションをたもったサイクリックスタックされたデックが二組あり各デックの半分のカードの組成をそらんじることができるものとする
手順
特別なデックをカードケースから取り出してそれを観客の一人に一回リフルシャッフルしてもらうが半分の二十六枚をリバースカウントしてからやるので結果的にパリンドローム(中心対称)になる
つまりはシャッフルしたらそれはギルブレスになるから半分に別れる
それぞれをさらに二十六枚きっちり数えて二つにわけて一つを選ばせるがどちらの組成を選んだかを見ておく
あとは記憶をたよりにして頭のなかでカードを[透視]すればよい。
やり過ぎバージョン
トリックデック変じてノーマルデック
二組のトリックデックを演技の最中に組み換えてノーマルデックにしてしまうルーティーン
これにははじめに二組導入してそれぞれを上記のようにシャッフルしてもらってから半分ずつ都合四つのパケットにわけてどれか1つを選ばせるがこっちの頭の記憶要領をブーストしなけりゃいけない
演技のおわりに各デックをさりげなく本来の正しい組成に合わせてしまう。
バージョンアップ
上記のバージョンで四組つかいます
組成をかえて一組のフォースデックのようにする
つまり13*4のギルブレスでたもつダブルパリンドローム構造をリフルシャッフル置換してリレーションスタックをたもつ
結果的に十三枚ごとにパケットをわけてそのうちの1つを選ぶ
それを当てるには予言がいいか?
十三枚はあらかじめきまってる
予言の封筒はあらかじめおいておく
残りのカードをまとめてケースにいれてポケットチェンジするか
元のフォースの十三枚以外のカードがはいってる
一組のトリックデックをつかい最終的にはノーマルデックになっているから手渡しOK。
0 件のコメント:
コメントを投稿