一致トリック
パケットをシミラーツインでパリンドロームに配置して
十二枚のカードの
(12)
6 5 4 3 2 1 1 2 3 4 5 6
これをアップモンジェのシャッフルで半分を反転させる
これを何回かやる
相手に回数をしていしてもらってもよい
半分をわたして
リバースカウントでストップしてもらい数をきめてもらう
三枚目が選ばれたら相手のはしから三枚目と一致する
それだけじゃなくすべて一致する
スペルトリックのべつのやり方
演出
マジシャンと相手で各自パケットをもってまず相手の名前をききだす
相手は表向きに順番に数を揃えておく
マジシャンは裏向きに揃えておく
つまり裏向き表向きに重ねた状態でうえから一枚目がA二枚目を2として揃えておく
その文字数の逆元シャッフルのスペルをマジシャンのパケットでやってみせる
たとえば相手の名前が三文字なら5をスペルする
そのときたとえばといって「エリザベス」ならこうしますといって具体的な?名前でやってみせる
そのときに順番に表向きにでるカードの数を書き取らせる
5 3 1 6 4 2
相手にはカードの配置をいまの数字の順に並べかえてもらってそのまま表向きでスペルしてもらう
これは教育目的の演出である
シャッフルの数理への応用
乗積表
スペルするとその数の元の列の乗法の積表示となること
あるいは乗法逆元の置換の元でシャッフルするとお互いの配置に移り変わること。
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